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脳梗塞の後遺症を完全に回復させる方法について



脳梗塞を発症して、重い後遺症が残ってしまった。
日常生活をおくるのも、仕事をするのも非常にしんどい。つらい。


このまま一生涯ずっと後遺症に苦しめられながら、しんどいリハビリを続けなければならないの?

こんなのはまっぴらですよね。


脳梗塞の後遺症を完全に回復させたいと願っている方も多いのではないかと思います。

脳梗塞の後遺症を完全に回復させることはできるのか

そもそも脳梗塞は完全に回復させることはできるのか

結論から言うと

完全に回復する場合と完全に回復しない場合があるということです。


個人の症状や場合によって違います。

私は以前、急性期の病院で働いていたことがあります。

その際も、脳梗塞の発症の方で完全に回復されていた方と
そうでない方を見ました。

完全に回復される方の特徴は、
発症直後から症状が軽い方に多かったように思います。

発症直後から重い症状が出ていた方は、
ほとんどの方で重い後遺症が続いて悩まされていました。

症状が軽い方は、回復が早く、
発症前に近い状態まで回復しやすいということだろうと思います。

一方で症状が重い方は回復期に完全に回復しきれないために、
回復出来なかった分だけ後遺症として残ってしまうのだろうと思います。

※脳梗塞の回復期については脳梗塞の急性期、回復期、維持期の記事を参照してください。


完全に回復するには、
この回復期にどれくらい回復するかも重要なんだと思います。

あと、症状が軽い方は、症状が重い方に比べて楽観的です。

また逆に重い方では悲観的です。


私はこれが症状の回復するか、
しないかにかなり深く関係しているのではないかと思います。



脳梗塞に限らず、どのような病気でも、
症状の軽い場合と重い場合では気持ちに違いがあると思います。



軽い場合は、

「これくらいの症状どうってことないわ」

「日にちがたてばすぐになおるだろう」

「仕事や生活にさほど差し支えないから、
 病気する前と同じようにできるだろう」

とか楽観的で前向きに考えていること場合が多いようです。



反対に重い場合は、

「先生に病気は治らないといわれたから」

「病気があることで将来が不安」「もっと悪くなってしまうのでは」

「家族に迷惑をかけてしまうのではないか」

「仕事が出来なくなり、生活が不安」など、

マイナス思考に陥りやすく、悲観的になる人が多いです。


また、楽観的な方と悲観的な方については、
行動や活動も違っています。


楽観的な方は、病気や障害があったとしても、
割合に積極的に行動したり活動したりします。

逆に病気の症状や障害が重い方は、
悲観的で行動や活動したりすることに対しても意欲が無くなり消極的です。

これは過去、様々な医療心理学や病気の研究データにより実証されているのだそうです。



何かをするにも意欲を無くし悲観的になり行動、活動することが出来なくなると、
マイナスのスパイラルになり、回復するどころか、
どんどん悪くなってしまう傾向に陥りやすいのだと思います。

脳梗塞の後遺症が残り、比較的に楽観的で意欲的に行動したり活動される方は、
後遺症が回復する可能性が高くなるのだと思います。

対して悲観的になり行動や活動をしなくなり消極的な思考になってしまうと、
後遺症が回復するどころか逆にどんどん悪くなるのだと思います。

楽観的な考えか悲観的に考えているかどうかで
後遺症の回復の度合いも変わってくるのだと思います。


私が以前、病院で見た脳梗塞の患者さんで後遺症をほぼ完全に回復された方がいます。

その方は発症直後に重い後遺症を患っておられましたが、
プラス思考で、何に対しても意欲的に行動や活動をされていました。

もともとの性格が積極的思考でかつ楽観的な方だった方みたいで、
それがよかったのかもしれません。




リハビリは後遺症を完全に回復させることはできるのか。

リハビリテーションは脳梗塞の障害を治療する上で、
最も有効な手段だといわれています。

しかし、私は後遺症を回復させるのはあまり効果がないと思います。
(リハビリ専門職の私がいうのはなんなんですが。)

リハビリをガンガンやれば後遺症が
回復するというのは間違いだと思います。

確かに回復期にガンガンリハビリを行うことである程度は回復するとは思いますが、
維持期に入ってからの後遺症の回復のリハビリは無意味だと思います。

維持期のリハビリは、それ以上悪くさせないようにするためのリハビリであって、
回復させるためのリハビリではないのですから。

なので後遺症から回復するにはリハビリを行うだけでは
回復はしないと思います。

また、病院や施設でリハビリを受けていると、
リハビリしているから安心できる。

リハビリをしているから回復しているはず。

リハビリをしているから、きっと将来には後遺症が回復する
などという思いこみがでてきます。

リハビリを受けていると受動的になりやすくなります。

お医者さんやリハビリの先生に任しとけば、
きっと後遺症は回復していくだろうと思ってしまいます。

これがそもそもいけないんだと思います。

お医者さんやリハビリの先生におすがりする
リハビリ信者になっていませんか?


今でも、重い後遺症で、
病院や施設に通っておられる方が多いと思います。

そのような方々は、以前よりも後遺症は回復されましたか?

多分、今だにずっとリハビリを受けているけど、
発症直後からさほど回復してない方がほとんどではないでしょうか。

後遺症が回復するどころか、
後遺症がさらに悪くなっている方も多いのではないでしょうか?

脳梗塞を発症してから後遺症を回復させるために長年、
リハビリを一生懸命受けてきたのに一向に良くならない。

それどころか悪くなっているといった場合、
リハビリをする意味はあるのでしょうか?

ないですよね。

このような場合に陥ってしまうと、さらに悲観的です。



リハビリ信者になり、自分に意味のない無駄な医療費、
リハビリ費を払い続けているだけです。まったくもって無駄です。




なら後遺症を回復させる効果がでるリハビリとは?


リハビリ以外で脳梗塞の後遺症を治していく方法はあるのか?。


受け身的なリハビリを受けても、回復はしていかないはずです。


長年、脳梗塞の後遺症と戦っている方で、
長年リハビリを受けてきて疲れていませんか?

病院や施設で専門の先生からリハビリを受ければ良くなると思っていたけど、
一向に良くならない。

なぜでしょう?

答えは簡単です。

自分で良くなりたいと思う気持ちがないからです。
良くなりたいから、自分で行動しないからです。
リハビリ信者になって、自分の体を医者やリハビリの先生に任せて、
受け身だから良くならないのです。



発症後から時間がたてばたつほど、
この良くなりたいという気持ちは薄れていくと思います。

「自分の後遺症は重たいんたから」、
「良いリハビリの先生から
長い目でみてじっくりリハビリを受けていかなければいけない。」
「障害があるから、いろんな活動ができないから」

とか

こんな考え方を持つと、ますます、良くなりたいという気持ちがなくなります。
また将来の希望もなくなり、現状に甘んじてしまい、
後遺症が回復することなくあとの人生を悲観的に過ごすだけになるのです。


脳梗塞の後遺症を回復させるための秘訣とは。


脳梗塞の後遺症を回復させるために必要なことは、

後遺症があることに対してなるべく悲観的にならないこと。

良くなりたいと思うこと。


もう1つは、

自分の好きなことをやりまくることだと思います。


欲望を抱き、自分でそれをするということは非常に重要だと思います。

楽しめることや好きなことをするというのは少々、
障害があってもやりたくなるものです。

後遺症があるからできないと最初から悲観的になり、
自分のやりたいことや好きなことをしないというのはもったいないと思います。

無駄なリハビリを長年受け続けるよりも、
自分の今やりたいこと、自分の好きなことをやるというのが、
後遺症を克服や回復させる最も良い方法だと思います。

好きなことや楽しいことをすることにより、後遺症があっても体を動かしたり、
精神的な活力が出てきて、
身体も動かし積極的に活動するようになるのではないでしょうか?

活動することにより、後遺症が苦しいということを忘れ、
脳や身体が活性されていくはずです。

とにかく、いつも楽観的にいて、自分は良くなるんだと思い、
自分の好きなことや楽しいことを思う存分やりましょう。

これが脳梗塞の後遺症を回復させる秘訣だと思います。



まとめ

脳梗塞の後遺症をほぼ完全に回復させた方で多いのは、
脳梗塞の症状が比較的に軽い方で、楽観的な人が多かった。

症状が重度の方は悲観的になりやすく、
さらに落ち込みマイナス思考になり、活動しなくなる。
活動しないことでさらに症状が悪化して、
いつまで経ってもよくならない。

リハビリは脳梗塞の後遺症を回復させるためには有効ではない。

回復期ではリハビリをすることで良くなっていくが、
維持期ではリハビリは意味がない。

リハビリをしているから良くなっていくはずだと思いこんだり、
医者やリハビリの先生任せになり、自分ではさらに何もしなくなる。
リハビリさえしとけば良いと思うようになりさらに後遺症は悪くなる。

脳梗塞の後遺症から回復させる方法は、

良くなりたいと思うこと。
悲観的にならず楽観的にいる。
自分の好きなこと、楽しいことをやりまくるために行動、活動すること。


行動、活動することで、脳や身体が活性されて、後遺症があることを意識しなくなるため、
悲観的にならずに生活できる。
posted by OT−M at 18:45 | 脳梗塞
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